
米と米糀で作った伝統的な甘酒を食物性乳酸菌で発酵
爽やか あまざけ
お米と米糀からつくられる甘酒を植物性乳酸菌で発酵させました。
お米由来の自然な甘味と発酵により生じた乳酸による酸味が「のど越しスッキリ」を表現します。
爽やかあまざけについて
甘酒の効果
甘酒はヨーグルトや納豆、味噌、醤油などと同じく発酵を利用して作られた日本の伝統食品です。
日本の飲むヨーグルトとも言われる甘酒には、ビタミンや人間の細胞のエネルギー源であるブドウ糖、必須アミノ酸と言った非常に有用な物質を多く含んでおります。
食生活や生活の変化に伴う現代病と甘酒の効用も様々な研究機関から報告があり、予防医学の観点からも注目を浴びています。

甘酒は夏の季語
よく甘酒は「夏の季語」と言う表現をしますが、江戸時代には夏バテ防止の栄養ドリンクとして庶民に親しまれていました。 この表現を使うこと自体、やはり甘酒は、夏の飲み物ではないでしょうか。 こたつにみかん、初詣と甘酒の飲用シーンは容易に想像できます。 夏に甘酒・・・「ちょっと重いな。」「飲んだ後には水が飲みたい。」などの意見を参考に、「夏向けの甘酒」の「爽やか あまざけ」をつくりました。
